首页 >> 团队队伍

赤坂恒明 AKASAKA Tsuneaki

2021-05-14

、基本情况:

姓名:赤坂恒明 AKASAKA Tsuneaki

性别:男

民族:日本国民 日本民族

出生年月:1968年2月

政治面貌:外国人

职称:特聘研究員

毕业院校:日本国早稻田大学大学院文学研究科

学历:博士後期課程

学位:博士(文学)

邮箱地址:akasakatsuneaki@hotmail.co.jp

碩士生導師

 

二、主要履历:

1993年4月至1997年3月在日本国早稻田大学大学院文学研究科博士後期課程史学(東洋史專攻)学習。

1997年4月至2000年3月在日本国早稻田大学第一文学部任助手。

1999年4月至2018年9月在日本国聖学院大学、早稻田大学、東海大学、玉川大学、埼玉学園大学等任非常勤講師。

2018年5月至2018年12月在英国威廉希尔公司蒙古歴史学系任特聘副研究員。

2018年12月至現在在英国威廉希尔公司蒙古歴史学系任特聘研究員。

 

三、教学情况:

開課的課程

碩士課程:

1.蒙古帝国西方三汗国史 2018-現在

2.波斯語史料精読 2018-2019

3. 察合台突厥語入門 2019-現在

 

四、科学研究

1.主要研究領域: 蒙古帝国西方三汗国史研究

2.專著

《ジュチ裔諸政権史の研究》(日文)東京: 風間書房, 2005年2月.

3.論文

(1)《「金帳汗国」史の解体 ── ジュチ裔諸政権史の再構成のために ──》(日文)《内陸アジア史研究》第十九号, 2004年3月, pp.23-41.

(2)《バイダル裔系譜情報とカラホト漢文文書》(日文)《西南アジア研究》第66号, 2007年3月, pp.43-66.

(3)《ホシラの西行とバイダル裔チャガタイ家》(日文)《東洋史研究》第六十七巻第四号, 2009年3月, pp.36-69.

(4)《モンゴル帝国期におけるアス人の移動について》(日文)塚田誠之編《中国国境地域の移動と交流 ─近現代中国の南と北─》(人間文化叢書 ユーラシアと日本─交流と表象─), 東京: 有志舎, 2010年3月, pp.144-174.

(5)《『集史』第一巻「モンゴル史」校訂におけるアラビア語版写本 Ayasofya 3034 の価値》(日文)余太山、李錦繡 主編《歐亞學刊(國際版)》新1輯 (總第11輯), 北京, 商務印書館, 2011年10月, pp.421-440, Plates VII-1,2 (p.40).

(6)"On the genealogy of the Baidar family in Tawārīx-i guzīda-'i Nuṣrat nāma".(英文)余太山、李錦繡 主編《歐亞學刊(International Journal of Eurasian Studies)》新2輯 (總第12輯), 2015年, pp.227-241.

(7)《ペルシア語・チャガタイ語諸史料に見えるモンゴル王統系譜とロシア》(日文)小澤実、長縄宣博編著《北西ユーラシアの歴史空間──前近代ロシアと周辺世界》(スラブ・ユーラシア叢書12)札幌, 北海道大学出版会, 2016年3月, pp.233-259.

 

五、获奖情况:

論文《「金帳汗国」史の解体 ── ジュチ裔諸政権史の再構成のために ──》: 第二回内陸亞細亞史学会賞(日本国内陸亞細亞史学会)